土木構造物施設点検

土木構造物施設点検

  • ◆トンネル点検◆
  • トンネル点検
  • ◆橋梁点検◆
  • 橋梁点検
  • ◆のり面構造物点検◆
  • のり面構造物点検
  • ◆海岸保全施設点検◆
  • 海岸保全施設点検
◆砂防・治山関連の防災施設点検◆
  • 砂防・治山関連の防災施設点検
  • 砂防・治山関連の防災施設点検

【トンネル・橋梁点検・調査】

日本国内各所に整備されている数多のトンネル・橋梁等の施設、現在進行形で社会インフラが整備され、増え続けています。しかし、その中には高度成長期以降に急速に整備したインフラが老朽化し、今後20年間で建設後50年以上経過する施設の割合が加速度的に高くなってきます。
インフラの老朽化はによる問題が現実化したのは、(2012年12月2日)中央自動車道笹子トンネルで発生した天井板落下事故、供用状態下で多数の死亡者・負傷者等が犠牲になった。
当時「ジーイーオー中嶋」は地盤、特に斜面災害を主事業としていたが、斜面災害と同様に大きな問題に直面している社会インフラの問題も、「ジーイーオー中嶋」の使命である”人々が安心して暮らせる社会“のために、事故発生直後から地元石川県を中心に構造物の点検・調査事業に着手しました。今では、石川県の他、北陸地方隣県にも守備範囲を広げ、ご用命があれば日本全国対応する体制を整えております。

急崖に設置された法面構造物でも、海上に設置された海岸保全施設でも 「株式会社ジーイーオー中嶋」は水陸両用対応

「株式会社ジーイーオー中嶋」は、垂直に切り立った急崖でも安全で機動性のあるロープアクセス点検・調査が可能です。ロープアクセス調査歴25年のベテラン、エンジニアとしての技術と徹底した安全により、現場状況の確かな事実を捉え診断しております。
また、海岸線から離れた位置にある離岸堤・テトラ群等の点検も、事前準備・安全訓練等を施した技術者が現地に直接接近・上陸し、点検・調査・診断を行います。
空中でも海上・水上でも生身のヒトが直接点検するのが「株式会社ジーイーオー中嶋」であり、自然物であれ、人工物であれ、柔軟・迅速・機動性は変わりません。

砂防・治山関連の防災施設点検

砂防堰堤工や治山ダム工などは、人里離れた険しい山の中に設置されていることも少なくない。そういった施設までの道のりは、車両が進入できない荒廃した道を徒歩で2時間通勤、そんなことも珍しくない。「株式会社ジーイーオー中嶋」は、人が嫌がることでも喜んでやり遂げる仲間達が揃っています。この喜んでやり遂げる仲間達は、現場環境が悪くても”より安全で、要求品質を満足する確かな精度で、期限内に成果をお届けする”という事に集中し、一人一人が自分の責任を果たします。